魚の絵を描く難しさと解決策

魚の絵を使いたいというときにいざ描いてみても見栄えがしないということはよくあります。じっくりと実物を見てみると細かな模様や色形が意外なほどに複雑なことに気づくでしょう。漫画のような形である種類の魚を描きたいと思っても、他の種類との区別をつけるのが難しいことがよくあるのです。どの種類かはわからなくても十分という場合には楕円形の一端に尾びれを描き、背びれや腹ビレを描いてエラを中央よりやや尾びれから遠い側に描けば、後は目と口をつけるだけで一応のイラストにはなります。しかし、これ以上の詳細な絵を描こうとするとなかなか難しいという人が多いでしょう。

魚の絵を描くときには目の前に実物があることが大切です。できれば二種類か三種類程度を準備して並べておき、違いはどこにあるかを見てみながら描くようにすると特徴が際立ってきます。胴体が細長い、尾びれの形状が独特、背びれの幅が広い、特徴的な縞模様があるといった形で他の種類にはない特徴を見つけ出していくと、一目でどの種類かがわかる絵を描くことができます。白黒ではわかりにくいというときには色もつけてみるとさらに違いが明確になるでしょう。白黒に近い色が多いのは確かですが、青みがかっていたり赤みがかっていたりするとそれが特徴になって他の種類と区別することが可能です。このようにして対比をしながら描いてみていると、普段はどのようにして魚の種類を区別していたのかもわかってきます。直感的にこれはサンマであれはアジといった形で区別していたのが、実は個々の特徴を覚えていて判断していたのだとわかるでしょう。そのポイントを押さえて描くと誰が見てもどの種類かがわかるようになります。

もしうまく描けないけれど使いたいというときにはフリーのイラスト素材を探してみるのも良い方法です。まるで実物のようにはっきりとした姿のものから、どの魚ともわからないようなコミカルなものまで広く流通しています。特に人気のある種類であればいくつものイラスト素材を見つけることができるでしょう。著作権フリーで使用できるものも多いので、自分のホームページに使いたいときにも、パンフレットなどで利用したいときにも役に立ちます。テンプレートとして提供されているものもあるので、それを使って自分なりに描いてみるのも良い方法です。描いてみると意外に難しいのが魚ですが、鮮明な絵を使いたいときには素材やテンプレートを活用するのも解決策になります。

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